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レメディ 生体吸収性下肢用ステント

 下肢用ステントは、主に閉塞性動脈硬化症(血管が狭くなる疾患)に対して、狭くなった血管を内側から拡げて支える目的で使用されます。現在、市場に出ているステントは殆どが金属製であり、一度血管内に留置すると、永久的に体内に残存します。

 生体吸収性ステント(下肢用)『REMEDY?(レメディ)』は、「体内に異物を残さない、生体に優しい医療機器」というコンセプトに基づいて、下肢の血管用として開発・製品化されました。血管の中に留置された『REMEDY?(レメディ)』は、数週間で血管の内側にある細胞にとりこまれ、一定の期間、血管を支える役目を果たした後、水と二酸化炭素に徐々に分解されるため、体内に異物として残存しません。

 当社は、2007年に生体吸収性末梢血管用ステント『REMEDY?(レメディ)』の製品化に成功致しました。現在、『REMEDY?(レメディ)』のバージョンアップしたタイプと、本ステントをベースにした薬剤溶出型ステントの開発を進めております。

レメディ 生体吸収性下肢用ステント

INFORMATION【日本未承認品】

Product No. Stent Diameter Stent Length
REM-NC14-PE-5036 5.0mm 36mm
REM-NC14-PE7.18-6036 6.0mm 36mm
REM-NC14-PE-7036 7.0mm 36mm
REM-NC15-PE-8036 8.0mm 36mm
REM-NC15-PE-9036 9.0mm 36mm
REM-NC14-PE-5078 5.0mm 78mm
REM-NC14-PE-6078 6.0mm 78mm
CG によるレメディ紹介ムービーCG によるレメディ紹介ムービー
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イガキ-タマイステント 生体吸収性冠動脈用ステント

IGAKI-TAMAIR STENT(冠動脈用ステント)についてはこちらをご覧ください。

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